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指輪の着け心地を一番決定づけるのはサイズです。サイズには最もこだわりをもって制作しています。最高の着け心地のためのサイズを研究しています。
号数は全国共通の日本サイズで制作します。
サイズゲージのお貸出しを行っております。ご自宅でゆっくりリラックスしながら最も快適なサイズの探し方をご案内します。
制作途中で試着もしていただけます。
サイズが出来上がった段階でいったんお送りし、ご自宅で数日はめたまま過ごし、ご返送いただき、その後細工や色加工を完成させます。例えば朝起きてリングが指に食い込んでいたりしたら、完成前なら若干拡げることが可能です。
ちょうど良い指輪のサイズを決める
オーダーいただく指輪の幅に応じて号数を換算いたしますので、通常の3mmゲージにて計測していただいた号数をもとにお作りします。
幅が7mm以上のリングをオーダーご希望の方には7mmゲージをお送りします。 |
指輪サイズの号数というのは、指周りの直径だけでなく、指と関節のかたちとの関係で大きく左右されます。 |
関節が出っ張っているか、それとも指の付け根の方が太く、指先にいくほど細くなっている指なのかで号数の選び方も変わります。 |
ストレートな指なのか、関節が出ている指なのか、付け根が一番太く、先へ行くほど細くなる指なのか、 どのタイプの指なのかといった情報も、くわしくお知らせいただけますとさらに快適なリングができあがります。指のかたちによって、個別に工夫した指輪をおひとつずつ手作りします。 |
正しい測り方
サイズゲージで一番ちょうど良いサイズの見つけ方:「ちょうど良い」リングサイズとは、すっと抵抗なく入って簡単には抜けないサイズ。ずばりきついかゆるいかどちらが我慢できるか?です。きゅうくつになる日もあればゆるむ時も来ます。着脱のし易さは考慮せず、付け根での着け心地の良さをみてください。今のサイズは一時的なものだと思って下さい。*指は1日中同じサイズではありません。 |
しっかり留まってハンドソープでつるんと落ちる事のないフィット具合。 |
かつ、むくんだ時、運動時にも圧迫されない適度なゆとり、指輪を回してみて動ける余裕があるサイズです。 |
関節が太い指は:節に合わせてしまうと付け根ですき間が空きすぎて、日常生活で何かが引っ掛かる可能性があります。極力すきまができないように、関節をかろうじて通過できるサイズを選びます。今は抵抗があるかも知れませんが後々慣れてきますので、抜き差しのしやすさはひとまず置いておきます。 |
付け根の方が太く、指先にいくほど細い指は:しっかり留まらないと落ちてしまいます。ある程度リングが指に食いついている状態でないと指輪をはめることができません。きゅうくつなサイズを選ぶのではなく、確実に落ちないようなサイズを選びます。 |
最後にもう一度。指のサイズはいつも一定ではありません。運動時と安静時で2号変わる方も居ます。夏の方が指輪がきつく感じられるひとが多いですし、幅広の指輪を選ぶ際は密着度も考慮しましょう。 |
金属アレルギーや、アトピーなど皮膚の敏感な方は、あまりぴったりと指と指輪が密着させない方が安全です。 汗で皮膚がふやけないような構造に作りますので、金属アレルギーがある方はお知らせ下さい。 |